企業には社員の健康と安全を守る責任があります。 その一つとして一定規模以上の事業所は産業医を選任することが、労働安全衛生法によって定められています。 私たちは、社員の皆さまがいきいきと健康に働いていただくお手伝いを致します。
労働者の健康と安全を守ることが、ひいては企業の安定経営、成長にもつながります。 私たちは、働き甲斐のある職場作りをお手伝いしながら、企業と社員のエンゲージメントを高めます。
産業構造の変化や労働者の働き方の変化に伴い、労働による健康障害も変化してきており、それに伴い産業医のあり方も変わりつつあります。 これからの産業医は、労働者の健康リスクの評価と予防だけでなく、企業のウェルネスにも配慮し、企業と社員とのエンゲージメントを高めることが大切と考えています。 多職種でチームビルディングしながら、企業の健全経営のお手伝いをいたします。 産業医をお探しの際は、お気軽にお問い合わせください。
従業員の健康管理について議題の提供や運営の方法、アドバイスといった、『安全衛生マネジメントシステム』の立ち上げ、サポート、改訂を行います。
安全衛生委員会の運営サポートとして安全衛生委員会への参加・コメント・季節の話題などのご提供を行います。
過重労働の管理方法から過重労働問診票の扱い、面談対象基準の設定まで一連のフローを構築します。
個人情報保護法に基づく、従業員の個人情報管理に適した仕組み作りを支援いたします。
事業所全体の健康障害要因に関するリスクを評価し、軽減するための提言を行います。
保健婦、看護師、衛生管理者、産業カウンセラーとのチームビルディングを支援いたします。
健康診断結果や診断書、その他の書類について一人ひとりの結果内容を確認し、必要に応じて捺印、就業可否判定を行います。
有所見者の定期的なフォローアップを行います。
労基署への報告書への捺印も行います。
過重労働者の面談と意見書の作成を行います。
長期病欠、求職者の職場復帰における職務内容、業務形態の適正評価を行います。
職場巡視においては、健康障害のリスクがある業務や労働環境の有無を確認し、改善の提案を行います。 健康障害要因に対するリスクアセスメント、およびリスクマネジメント実施の支援を行います。 新型コロナウイルス感染症に対する、感染対策、感染管理を行います。
対象者の状況把握面談、復職判定面談、復職後フォロー面談、希望面談等、各種面談対応を行います。 本人の了解を得たうえで、担当者に結果のフィードバックを行うだけでなく、活動報告書や産業医意見書など書類にて情報共有も可能です。 また、休職や復職を含めた不調者対応における企業体制作り支援から予防策の提案も行います。
労働衛生教育の実施、実施支援、管理職向けトレーニングの実施を行います。
新型コロナウイルス感染症に対する、感染対策・教育を行います。